2012年というのは、人類の集合意識が臨界点に達し、ある境界線を越えて次の段階に進むだろうと私たちが認識している年です。この時期は地球上のいくつかの社会においても、同じようにターニング・ポイントとして認識されています。
そしてまた、2012年は宇宙連合(Association of Worlds)による地球の隔離期間(the quarantine)の終わる時期でもあります。ずいぶん前から地球は宇宙連合が直接働きかけることのできない、ある種の隔離状態にありました。
以上を、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.41-42より引用させていただきました。
2012年以降は、もし選択するならば、他の星々と直接コミュニケートできるようになるとバシャールは言っています。
さて、2012年以降世界はバシャールの言うように進んでいるのでしょうか。
2012年までバシャールたちは人類が行う選択を尊重しなくてはならず、そのプロセスに介入してはいけなかったそうです。
人類の意識がより覚醒し、バシャールたちが介入しても私たちのプロセスを邪魔することはなくなったので、2012年以降はバシャールたちと私たちのコミュニケーションが増えてくるとのこと。
同書P.44にはこうあります。
2012年以降は、人類の準備ができるので、「介入しない」というそのポリシーは変化し、私たちとかかわることができるようになるのです。
……ということで、宇宙連合って世界連合だったんですね。
私たちから見れば宇宙の連合ですが、バシャールたちから見れば単に世界の連合ですね。
それにしても現在は2014年、しかも2014年もあと数カ月で終わろうとしています。
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