私たちは自分が何者であるか、何をしているかということを知っています。
また、自分自身を信頼しています。
みなさんとこのように交流していること自体を信頼しています。
ですから、何を話すかを事前に考える必要はないのです。
以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.55より引用させていただきました。
バシャールたちは、自分の頭と心が分離しているとは信じていません。
バシャールたちは、頭と心はひとつであると信じています。
私たちは自分の宇宙の創造者、自分の宇宙の神。
すべてが可能な世界に住んでいる。
だって自分は自分の宇宙の中では全知全能の神なんだから。
創造とは選択、無限に今に存在する並行した宇宙の中から選択していく連続。
毎瞬毎瞬神である私たちは自分の宇宙を創造している。
その宇宙はすべての可能性がもうすでに存在している宇宙。
あとはどの宇宙にいくのか自分で選択していくだけ。
自分に疑いを持つとはどういうことか?
この宇宙が自分の創造物であるなら、疑いを持つことはおかしいことだ。
全知全能の神は自分に疑いを持つだろうか?
全知全能の神は自分がなにものであるか、そして自分が何をしているか知っている。
そして当然自分自身を信頼している。
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