よーし、愛に生きるぞ!と意気込んでも、あれ?ところで愛って何だろう?
と立ち止まってしまうことが人生では多々あると思います。
ティアランさん著の『私は宇宙人』という本によると、愛とは……
「愛とは何かというと、育む事、共に大きくなる事、それは都市のように増大する事。
そうすると個は最終的には全体の一部となる事もできるのだ。」(中略)
「共に生きる、共に育てるという事を学んでいく、その繰り返しがスケールを変えて繰り返し起きているのが宇宙だ。
私たちは目的の為に生きているのではなく、生きるのが目的で生きている。生きている結果として増大していく。生きている瞬間そのものが私たちの目的なのだ。」
とある。
この箇所を改めて読んで「空」 のManaさんの言葉を思い出しました。
「天意」(アイ)(愛)と読みます。天の意向は、生きとし生けるものの発展、拡大、成長を喜ぶ意(気持ち)のことです。 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む
いのちのエネルギーを、”喜び祝う方向”に使っていくことで、繁栄・拡大・成長・発展が起る : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
あるがままを受け入れ、受容している状態は”愛”です。「どうやって?」と”考える”と、できません。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
「共に栄えようね!」「喜びと共に楽しく生きていきます!」「天意に誠を尽くします!」これらの言霊は、光の本質のことば(マントラ)です。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
それでは最後にバシャールの無条件の愛に関する言葉をご紹介します。
無条件の愛というのは、絶対の価値観を理解するということであり、内面的にも外面的にもすべてのレベルにおいて自分が価値のある人間だということを認めることなのです。 by バシャール
平和、喜び、バランス、ハーモニー、そして情熱の波動こそが「大いなるすべて」なのです。そして、この「大いなるすべて」がもつ特有の波動、これこそが「無条件の愛」と呼ばれているものです。 by バシャール
ツール〈原則・知識〉「無条件の愛」だけが唯一「本当の現実」。いわゆる「現実」はそれを解釈した「現実の”経験”」にすぎない : BASHAR(バシャール) 2006
すべてのものは、無条件の愛のもとに起こります。混乱や困難を創り出すのは「期待」です。こうあるべきだという期待の部分です。 by バシャール
無条件の愛が宇宙の基本的な調和の波動なのです。自分を、その無条件の愛の波動に共鳴させてください。すべてが可能になります。 by バシャール
コメント