将来について見るためにはハイヤーマインドを使います。方法は、ただ自分のセンターにつながり、情熱を感じる。そのような状態にあるとき、ハイヤーマインドが自動的に見せてくれます。
以上、須藤 元気/ダリル アンカ (著), 須藤 元気/尾辻 かおる (編集), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール スドウゲンキ』P.139より引用させていただきました。
フィジカルマインド(ロジックの部分)は、ハイヤーマインドがもたらしてくれたものを認識し、その意味や教訓を学び、現実に生かすために使うもの。
ロジックそのものがものごとを生み出すことはない。
ロジックは、情報を拾いあげるためのものであって、現実をつくりだすためのものではない。
将来ものごとがどのように起きるのかを理解したり、未来をつくるのは、ハイヤーマインドの仕事。
フィジカルマインドが現在の状況や情報を分析して、ハイヤーマインドが未来に向けた行動を選択していく、そういう感じでしょうか。
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