悟るということは、常に自分の家の中で瞑想をしているということではありません。楽しくやることです。そして自分がすでに悟った存在だ、というようにして行動する時、それが悟りです。何をやっても。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.244より引用させていただきました。
悟りについては「いまここ」の著者は以下のように言っています。
悟りとは単に「いまここ」に生きている状態にすぎなくて、実際に僕たちはすでに「いまここ」に生きているんだ。だから本当言うと、僕たちはみんな、最初から悟っている。 : 阿部 敏郎 著『いまここ』より
すでに悟った存在だというように行動するのと、最初から悟っているというのは、かなり似ているかもしれません。
何をやるときでも、楽しく、そして自分はすでに悟った存在だとして行動する時、それが悟りになるとのこと。
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