【ワクワク・バシャール!】「世界は比喩、シンボルである」とはどういうことなのか

【ワクワク・バシャール!】「世界は比喩、シンボルである」とはどういうことなのか

以下、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.21-25を参考に「世界は比喩、シンボルである」とはどういうことなのかについてまとめさせていただきました。

どのような状況もすべて中立であり、それ自体は本質的に意味を持っていない。
どのような状況にも最初から決まっている本質的な意味は存在しない。

しかし一方で、物理的な現実に対して、みなさんの集合的な意識からある程度の基本的な意味が自動的に与えられている。この物理的な現実の背景には、みなさんが同意している共通の意味づけがあるということ。

それが共通の比喩、シンボルということ。

みなさんがつくりだしたあらゆる物理的なものは固有の振動数を持っている。
みなさんはどんな物質にも状況にも自分自身の意味づけをすることができる。
だが、一方でそれらはすでに、みなさんの集合意識の意味づけから来る特定の周波数を持っている。

なぜこのようなことを学んだ方が良いのか……

それは、「自分の現実は自分でつくりだしている」「自分の意識というのは物理的な現実以上のものなんだ」との理解は、人生を永遠に楽しくするからです。

大事なのは、この物理的な世界を中立的な見方で見ること
さらに、集合意識として同意した象徴的な意味づけについて理解すること

自然な状態でいるとき、みなさんは単なる意識のエネルギー

なので、みなさんが生活で使うもの、起こす行動、それらすべては単にみなさんの意識の状態を象徴しているもの、シンボル

意識のエネルギーをふだんの生活で使うものや行動という形に置き換えてまわりの人にコミュニケートしている

すべての物理的なもの、行動や姿勢、物体そのものも、それぞれ固有の振動数を持っている

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