謙虚ということは、なにもしないということではありません。
他の人に奉仕するとき、自分自身も楽しく、充実するようなやり方で行うことができます。
以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈4〉ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)』P.199より引用させていただきました。
この文章は、自分の中にある子供の部分の目を覚まさせる瞑想の中にあります。
子供は、人のために奉仕するのが大好きで、受け取ることと与えることが大好き。
そして、子供は知っている。
「人に最大限に与えるためには、その人に与えさせてあげるのが一番だということを」(同書P.200)
大人としては、子供に何かをしてあげて、そして子供が喜んでいるのを見るのは、とても嬉しいものですが、そういうことも言っているのかもしれませんね。
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