アトランティスの時代がこの全部を小規模に行った例です。始めに全部があって、忘れ、分裂し、破壊がありました。今あなた方の経験する限定や否定的なものは、この時の破壊から来ています。あなた方の多くはアトランティスから転生しているのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.282より引用させていただきました。
バシャールによると今地球は大きな変革の真只中にいるという。
すべての否定的要素を取り除くために、まずいままで隠されていた否定的なものがどんどん表面に出てきている。 それらが世界に混乱を招いている。
そしていずれは、みんながあるがままの自分を見て、望んでいる本当の自分になる。
目覚める方法のひとつは、気分がワクワクすることをすること。今を生きること。
私たちの祖先は、聖書の時代以前に、創造物に否定的な意味づけをすることを選択した。
それゆえに神は創造と関係することとなった。
それ以来私達は物質的な価値観を採用し、創造主である自分自身を忘れてしまった。
しかし、ここ地球はこのように非常に制限された世界ではあったが、多くのことを学ぶことができた。
……ということで、アトランティス以前にすでに私達は創造物に否定的な意味付けをする方を選んでいたようです。本当は創造物は中立であり元々意味はなかったが、私達の自由意志は否定的な意味を与えるほうを選んだ。
その結果、本当は自分自身が創造主であることを忘れ、自分の外部に創造主である神をつくりあげた。この世界は物質的価値観に支配され、限定的で否定的な世界になった。
そして、アトランティスの時代には、とうとう破壊まで起こしてしまった。
その時の記憶は転生してきた今でも、自分が本当のパワーをとり戻すとまたあの時のように破壊してしまうのではないかという恐れを生み出してきた。
……と、そんなところなんでしょうか。
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