バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』のP.6からP.8に渡って「オーバーソウル」の定義について書かれていますので、以下簡単にまとめてみます。
オーバーソウルは、集団的なエネルギーのことで、現世、過去世、来世の人生すべてを総合的に呼んだもの。そのすべての人生を一緒にすると、それまで送ってきたすべての人生の総合としての意識を持っている。
オーバーソウルは集団的なエネルギーであり、非物理的には時間の枠のネットワークを越えている。オーバーソウルの観点から見るとすべての人生は同時に存在している。
過去世、現世、来世は同時に進んでいて、それぞれが時間的に重なっている。
過去世、現世、来世というのは、オーバーソウルがひとつのタイムフレーム(私たちが現在と呼んでいるもの)の中から見たものであり、そこには多くの投影、様々な観点、いろんな体験がある。そこで、私たちは分身といわれる人生を送っている。
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