自分の中の「奇跡」の部分と「感謝」の部分とのバランスを取っていると、非常に創造的な使い方ができます。
以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈4〉ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)』P.199より引用させていただきました。
さて、この創造的な使い方ができるの主語はなんでしょう?
何が非常に創造的な使い方ができるのでしょう?
前後を読んでもハッキリしません。
だけど、バシャールの言いたいことは、なんとなく伝わってきます。
私たちは「奇跡的な」存在。
だからとってエゴイスティックになる必要もありません。
奇跡に感謝しましょう……と言うことなのかもしれません。
私たちは奇跡的な存在ではあるが、その恵みに対する感謝を忘れてしまっては、本当に創造的なことはできない、と言うことなのかもしれません。
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