本当の物語とは、あなたは無限の存在だということです。本当は、世界も宇宙も無限なのです。あなたには見えない世界や可能性があり、その全てが存在しています。
以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・パワー』P.148より引用させていただきました。
これに関しては、バシャールもまったく同じことを言っていますね。
確かに有限の存在より無限の存在の方が好ましいです。
もし、死がすべての終わりであるなら、自分にとって死は存在しません。
自分の死は、自分で知ることが不可能なため、自分にとって自分の死は存在しないのです。
あるいは、死が全ての終わりであるのなら、地球が誕生してから自分が生まれるまでの間、自分は死んでいたことになります。
考えようによっては、自分は自分の死を経験しているのです。
この意味では自分の死は確かに存在していた、と言えるかも知れません。
ただし過去形でしか言えません。