宇宙に存在する、すべてのものは「波動」からできています。みなさんも、大本のエネルギーの、ひとつの周波数の産物です。すべてのものは、固有振動数をもっています。それによって、他のものと自分の違いが確認できるのです。 : バシャールの学校

宇宙に存在する、すべてのものは「波動」からできています。
みなさんも、大本のエネルギーの、ひとつの周波数の産物です。
私達も、大本の創造のエネルギーの、ある特定の波動なのです。
すべてのものは、固有振動数をもっています。
固有の波動をもっています。
それによって、他のものと自分の違いが確認できるのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.222より引用させていただきました。

大本の創造エネルギーと言うのが存在していて、そのエネルギーは波動を持っている。振動している。
そこから、固有の振動数を持ったもの、固有の波動をもったものが分離して、私達になったようです。

と言われてもまったくイメージが湧かないので、やはり海を想像するしかないでしょう。

海が大本のエネルギーだとする。
海は波打っている。波打っているからこそそこにエネルギーがある。
波を打つとは文字通り波動です。

海はひとつだけど、そこには様々な波の形が存在する。
それぞれの様々な波は、固有の振動数、ある特定の波動を持っている。
その意味で、海の波を、小さい波だとか大きい波だとか、あるいは荒々しい波だとか優しい波だとか、分離して考えることができる。

しかし、いろんな波が海には存在するが、海はたったひとつしか存在しない。

タイトルとURLをコピーしました