木々を、草花を見つめて自然と心を一つにするのです。いかにそれらがじっと静止しているか、いかにそれらが「大いなる存在」にしっかりと根をはっているか。じっと静止する術を、自然から学ぶのです。:世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

木々を、草花を見つめてごらんなさい。自然と心を一つにするのです。いかにそれらがじっと静止しているか、いかにそれらが「大いなる存在」にしっかりと根をはっているか。じっと静止する術(すべ)を、自然から学ぶのです。

エックハルト トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.19より引用させていただきました。

こういう考えにとても惹かれます。

自然と一体化するのはとっても気持ちが良さそうです。
想像するだけでワクワクとした気持ちが湧いてきます。

木々も、草花も、じっと静止しています。
でも、より長い時間の中で見れば、ちゃんと動きそして成長しています。

すべてのものは、常に変化しています。
しかし、同時に静止しているとも言える。

バシャールによれば、この現実はアニメーションのようなものです。
一枚一枚の原画は静止していますが、それらを連続して再生させると、動きとなります。

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