望む現実を創り出すための道具となる三つのステップ : バシャールの学校

「イマジネーション」または「ビジュアライゼーション(視覚化)」。
「感情」または「願望」。
「行動」もしくは「物理次元での表現」。
この三つがひとつとなって「演じる」ことができます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.116より引用させていただきました。

望む現実を創るには、まずこの現実で演じることが必要なようです。

イマジネーション、感情、そして行動の3ステップは

つい最近習った

観念 → 感情 → 思考パターン → 現実

と、ほぼ同じですね。

そこにある違いは、望む現実であるのか、ただの現実であるかの違いだけです。

その違いを生み出すのは、観念ではなくイマジネーションだということですね。

現実創造の過程において、観念ではなく、イマジネーションを使って

「演じる」ことによって、望む現実を創り出すことができる

とそうなりそうです。

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