「望むこと」と「現実」は、手と手を取り合って歩いています。自分で見る夢は、実現可能です。あなたさえ可能だといえば、それは可能になります。夢を実現する妨げとなるたったひとつのものは、「あなた」なのです。 : バシャールの学校

「望むこと」と「現実」は、手と手を取り合って歩いています。
ですから自分で見る夢は、実現可能だということを知っていてください。
あなたさえ可能だといえば、それは可能になります。
夢を実現する妨げとなるたったひとつのものは、「あなた」なのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.109より引用させていただきました。

これと対極にある生き方が、なんでも人のせいにする生き方だし、すぐあきらめてしまう生き方、自分で自分をダメだと決めつける生き方、そして人に頼る生き方、誰かが何かがそうしてくれるのではないかと期待する生き方です。

期待にはそうなっていない現実が前提にあり、望むことには、すでにそうなっている未来が前提にあります。

自分の現実は自分で創っているのだから
自分が与えた意味づけの結果を受け取るのだから

あなたがあきらめさえしなければ、夢はかなうのです。

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