「気持ちを変えることは運命を変えることです」 ネヴィル・ゴダード(1905-1972)ニューソート作家 :『ザ・パワー』をバシャール的に読書する

「気持ちを変えることは運命を変えることです」
ネヴィル・ゴダード(1905-1972)ニューソート作家

以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・パワー』P.70より引用させていただきました。

本当にその通りです。

嫌な気持ちでは、嫌な現実をさらに引き寄せるだけです。

そして、嫌な気持ちに飽きて他の良いことを考えると良い気持ちになってまた以前のように、良い現実を引き寄せるようになる。

それがごくふつうの日常。

バシャールによると、観念が感情をつくり感情が思考パターンを経て現実を創るとあります。
さらに、観念と感情と思考パターン、この三つのうちのどれを変えても現実は変わるそうです。

この三つを別の言葉で言うと、「意味づけ」「気分または気持ち」「ふるまいまたは行動」になると思います。

それに対する意味づけを変えれば、じきに現実も変わるだろうし
それに対する気持ちが変われば、いずれ現実も変わる
行動が変われば現実も変わるのはいつも経験していることです

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