「創造のプロセス」を使う時には、自分の欲しいものを既に現実化したという感じを盛り上げるために使えるものは全て活用しましょう。それが手に入ったことを想像し感じることができるように、衣服や絵、写真や関連する物を周りに置きましょう。
以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・パワー』P.105より引用させていただきました。
要は最優先すべきは、自分が先にその望んだ現実の波動になること。
波動になるということは、その望んだ現実にもう住んでいる自分の気持ちや気分になること。
バシャール的に言えば、望んだ現実を得る方法とは、望んだ現実がもう既に実現しているパラレル・ワールドへテレポートしていくことなのかもしれない。その方法が、そのパラレル・ワールドに波動を合わせること、気分を合わせること、そのパラレル・ワールドに先に住んでしまうこと。
その為の補助手段が、こうやって小道具で自分の周囲を整えることであり、バシャールの言うように、もうすでにそうなった自分を演じることなのでしょう。