バシャールの言う「豊かさ」とは何か、その具体例 : BASHAR(バシャール) 2006

お金という形でやってくるかもしれませんし、贈り物という形でやってくるかもしれません。
以前はできなかったことが、状況や環境や変化してできるようになった。そういう形かもしれません。
いろいろな形でやってきます。
知識という形でやってくるかもしれません。
ある知識を受けとったことによって、かつてはできないと思っていたことが、突然できると思えるかもしれません。
それも豊かさのひとつの形です。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.307-308より引用させていただきました。

こう考えてくると逆に、私たちは豊かさに気づいていないことになりますね。
あるいは、日々私たちは豊かさに囲まれて生きている。
ただ、それに気づいて感謝の念を捧げていないだけだ、と言えますね。

豊かさの定義を変えるだけで、日常が感謝に溢れたものになる……。
まさにこれが、観念を変えることによって現実が変わってくると言うことなんですね。

豊かさとは、する必要のあることを、する必要のあるときにできる能力。(同書P.307)

この定義が豊かさなら、けっこう私は日々豊かです。(^_^)

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