植物は「正しいテクニックも知らないこんな自分が、まともな木になれるだろうか?」と心配しますか?
それとも、自然さとパワーをそのまま受け入れ、恍惚感と喜びの中で、それらを表現するでしょうか?
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.270より引用させていただきました。
樹にとって自然とは
四季に応じて自分の姿を変え
気象条件に逆らうことなく順応し
花開き 葉を散らし 枝を休め
また つぼみを持つ
それを繰り返していく
繰り返しているのだが
一段上に螺旋階段を登っている
空を飛ぶ鳥は楽しそうにさえずり
人生を恍惚感の中で謳歌しているように見える
空を飛ぶ鳥はきっと
メタボにはならないだろう
空を飛ぶ鳥はきっと
心を病むことはないだろう
野を走り回る野生の動物も
きっとそうだろう
心身ともに健康で
生きることを謳歌しているのが
自然ということだろう