みなさんは、現実とは連続しているものだ、という観念を持っているので、この現実の中で起きている、と思い込んでいるだけ。本当は、あなたがなにか決断をひとつするたびに、まったく新しい現実、まったく新しい宇宙が創造されている。 : バシャールの学校

みなさんは、現実とは連続しているものだ、という観念を持っているので、この現実の中で起きている、と思い込んでいるだけなのです。
本当は、あなたがなにか決断をひとつするたびに、まったく新しい現実、まったく新しい宇宙が創造されているのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.241より引用させていただきました。

漫画家が漫画を描くとき、ひとコマひとコマを別々に描いている。

ひとコマを描いて、それを消してまたひとコマを描く、ということはしない。

ひとコマひとコマをゼロから描いている。

しかし、漫画を読むときには、連続したものとして読んでいる。
だから、漫画を面白いと思う。

漫画家が漫画を描くとき、次のコマに何を描くか決断をひとつするたび、新しいひとコマが増えていく。
そしてそれは、同時に、同じ一人の人がその漫画を描いているのだから、登場人物の決断でもある。

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