ある出来事、事象というものはすべて中立です。怖れをもって対処していれば、より怖れを招くことになります。怖れと反対の愛をもっていろいろなものに接していれば、より愛を自分の方にひきつけることになります。 : バシャールの学校

ある出来事、事象というものはすべて中立です。
怖れをもって対処していれば、より怖れを招くことになります。怖れと反対の愛をもっていろいろなものに接していれば、より愛を自分の方にひきつけることになります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.14より引用させていただきました。

最近目にするCMで、最初はバカにしていたけどやっぱり愛は勝つよなあというのがありますが、本当にそうなのかもしれませんね。

怖れをもって対処するか、それとも愛をもって対処するか、そのどちらを選ぶのも全くの自由です。
そんな自由の中で、どちらを選ぶのか。

それによって、より怖れを招くのか、それともより愛をひきつけるのかが決まります。

タイトルとURLをコピーしました