感情を言葉で表すことで、人を不愉快にしても気にしないようにしましょう。
正直に、単刀直入に話すことによって、人もまた、自分と同じように正直にさせます。
ベティ ベサーズ (著), 穴原 美智子 (翻訳) 『夢をかなえる七つの法則』 P.44-45より引用させていただきました。
これも慣れなんでしょうかね。
アメリカのテレビドラマを観ていると、思ったことをなんでもズバズバ言います。
悪巧みとかもします。
でも、それなりに仲が良くて、友達としての関係が壊れるというのはあまりありません。
言ってしまったことに対して反省することもありますが、大抵は、お互いが気にしていません。
お互いが、思っていることをズバズバ言うので、後でどうのこうのというのはほとんどありません。
それに、そういうドラマにどっぷりと浸っていると、現実世界でキツイことを言われても、あまり気にならないように思います。
まさに、慣れなのかもしれません。