罪悪感をいだくと、あなたをコントロールする力を、他人に与えることになります。(中略)罪悪感に基づいて行動することは、他人を助けることにも、愛することにもならないのです。 :『夢をかなえる七つの法則』

罪悪感をいだくと、あなたをコントロールする力を、他人に与えることになります。(中略)罪悪感に基づいて行動することは、他人を助けることにも、愛することにもならないのです。

ベティ ベサーズ (著), 穴原 美智子 (翻訳) 『夢をかなえる七つの法則』 P.43より引用させていただきました。

この本によると、自分の習慣的な考え方や行動によって、自分、または誰かを傷つけたとき、それを罪悪感だと感じてしまうとのこと。あるいは、期待を裏切ることへの恐れや、他人の目に対する恐れが原因で起こる場合も多いそうだ。

人の批判や、ありのままの自分でいることへの恐れ、変化に対する恐れから、罪悪感を抱くときもあるとのこと。

以上、この本に書いてある罪悪感を感じるケースです。

罪悪感に関しては、バシャールは、愛の反対語は罪悪感だと言っているので、ここでいう罪悪感を愛に換えれば、逆のことが起きるのでしょう。

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