一番早く進みたいと思ったら、今自分がいるところのことを百パーセントやることです。自分が創り出したすべてを楽しんでください。そうすれば一番早く先に行きます。今自分自身が持っているものすべてを使うまで、変化は起きません。:バシャールの学校

みなさんは、永遠の存在なのです。
なにを急いでいるのでしょう?
逆説的なのですが、一番早く進みたいと思ったら、今自分がいるところのことを百パーセントやることです。
自分が創り出したすべてを楽しんでください。
そうすれば一番早く先に行きます。
今自分自身が持っているものすべてを使うまで、変化は起きません。
早く先に行きたいと思うのは、今自分自身が持っている「今」「ここ」を否定していることになります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.236-237より引用させていただきました。

まさにこのことにぴったりのタイトルの本があります。
これです。


置かれた場所で咲きなさい

まだ読んではいませんが、何時も気になる本です。

最近最終回を迎えたテレビドラマ「遅咲きのヒマワリ」でも印象的な言葉がありました。

確か「見つけたんじゃない、初めからそこにあったんだ」というような言葉だったと思います。

自分が置かれた場所で一生懸命働くことによって、初めからそこにあった大事なものに気づいた、とそんな感じの話だったと思います。


フジテレビ系ドラマ「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」オリジナルサウンドトラック

たとえその現実がどうしてこんな?と思うようなネガティブなものであっても、それは自分自身が創り出した現実です。
だから、その現実を認め、そして受け入れ、味わい尽さないと、先へと進めないようです。

どんな「今」「ここ」であろうとも、それを「今」「ここ」で、味わい尽さないと、先へは行けないようです。

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