”イメージング”の力で生活の質は格段に向上する 映画はそれ自体が一つの世界を提供してくれるので、願望を具体化するのに役立つ。 :『マーフィー100の成功法則』をバシャール的に読む

現在、生活がどんどん向上していく理由の一つにテレビがあります。他人の生活が見られるので、人の向上意識を刺激するからでしょう。
(中略)
映画は暗室で、しかもコマーシャルも入らず、一定の完結した世界を提供してくれるので、その目的を持った人には非常に有効なイメージ提供者となります。

大島 淳一 著 『マーフィー100の成功法則 (知的生きかた文庫)』 P.72-73より引用させていただきました。

これもありますね。

テレビで観て、映画で観て、自分もそれを目指そうと決めて、それになったという話しはたくさん聞きます。

そもそも、それを知らないことには、それになりたいとも思えません。

知るという観点でも、映画やテレビは、役に立ちます。

時には否定的に捉えられることも多いマスメディアですが、バシャールの言う通り、肯定的な意味づけをすれば肯定的な結果が得られるということですね。

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