バシャールの惑星エササニについて
公園のような感じで高くそびえるビルなどはまったくない。
人口密度が多い所もまったくない。
でも、少しはビルがあって、人口の3分の2は宇宙船で暮らしている。
星自体は緑が多くリラックスのできる感じのいい所。
酸素の量、重力のかかる度合いは地球と少し違う。
太陽の色は、黄色っぽい緑色をしている。
バシャール達の文明では、すべてのものが自然に起こってくる。
ひとりひとりがみんなと結婚しているというような意識を持っている。
ひとりひとりが、誠実でまわりの人間をすべて信頼している。
すべてがスムーズに流れて行く。
ひとりひとりは完全にテレパシーでつながっているので、偶然というのはまったく存在しない。
すべてのものが調和し、起こるべきところに起こるべきことが起こるべきときに起こっている。
すべてが自然で、大きな愛、大きな笑い、大きな喜びというのをみんなで味わっている。
常にそうであり、それがなくなることはない。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.235-237を参考にさせていただきました。
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