すべての物体というものは、光もしくはエネルギーの、ある周波数からできています。すべての物体というものが、そういう周波数からなる関数をもった式で表せます。 : バシャールの学校

すべての物体というものは、光もしくはエネルギーの、ある周波数からできています。すべての物体というものが、そういう周波数からなる関数をもった式で表せます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.92-93より引用させていただきました。

なぜここで「光もしくはエネルギーの」なんでしょうね。
光とエネルギーは等しくないんでしょうか。

すべての物体は、光またはエネルギーの、ある周波数からできている。

逆に言えば、光ではない周波数からできているものもある。
エネルギーではない周波数からできているものもある。
となりますね。

光とエネルギーの違いが、またわからなくなってしまいました。(^-^;

そもそもエネルギーには実体があるのでしょうか?
光には実体があるように思います。

エネルギーとは、何か実体のあるものの働きのように思います。

さらに、物体が周波数からできている、というのも理解できません。
周波数というのは状態を表す数値であって、数値は物質をつくることはできない気がします。

おそらくこれは現実が幻想であることにその原因があるんでしょうね。
唯一のリアルは、「無条件の愛」の波動だけですから。

でも、リアルが波動だけと言われても、さらに理解ができなくなりますが。
じゃあ実体はないのか?となりますから。

光はその「無条件の愛」の波動を起こす実体ではないのだろうか?
それとも特に実体はなくても波動は波動それ自体のみで存在できる?

「大いなるすべて」の持つ固有の波動――「無条件の愛」の波動だけが唯一リアルなもの。「現実」と呼んでいるものは、その唯一リアルなものを、パーソナリティの構造を通してフィルターにかけ、解釈した「現実の経験」にすぎない。 by バシャール

 

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