すべての人はすべてのレベルで同時に存在しています。
(中略)
自分自身の波動が上がったとき、相手のその波動の部分(自分と同じように高い波動の部分)としか交流出来なくなります。ラジオで局を選ぶように。
そうしてまわりが変わったように見えるのですが、実はあなたが変わったのです。
相手の人の違うレベルと自分の現在のレベルとが交流することになります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.90より引用させていただきました。
自分が変化することによって、相手の人のこれまでとは違うレベルと交流することになる。
その結果、まわりが変わったように見えるが、実は自分が変化しただけ。
相手はすべてのレベルで同時に存在している。
ラジオにたとえると、たくさんのラジオ局が同時に放送している状態。
自分が波動を上げたとき、すなわち、ラジオのチューニングを変えたとき
相手が変わったように見える、つまり、ラジオの番組が変わって聞こえる
それは実は、相手が変わったのではなく自分が変わったのだ。
ラジオの放送内容が変わったのではなく、自分でラジオの局を変えたのだ。
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