ただ「自分自身でいる」という仕事をしているだけで、宇宙はあなたに報酬を払ってくれるだけではなく、常に昇給しつづけてくれます。
あらゆる形の喜びと豊かさがあなたの人生に満ちてくるのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.273より引用させていただきました。
本来の自分自身でいるだけで、こんなにいいことがあるだなんて、いいですね。(^_^)
以下、本来の自分自身についてのバシャールの言葉を集めてみました。
人生の目的とはただ、「できるかぎる自分自身でいる」、つまり、「大いなるすべてと調和のとれている自分本来の波動でいる」ということです。 by バシャール
みなさんがもっともワクワクすること、魅かれるもの、もっとも情熱を感じること、それらはすべて、「自分自身でいる」という人生の目的の「表現」なのです。 by バシャール
あなたが生まれたままの本来の自分自身でいると、「大いなるすべて」と自然に調和することができるのです。そして、その波動でいるとき、もっともリスクが小さいのです。 : BASHAR(バシャール) 2006
自分の欲しいもの、必要なものが入ってこないときは、本当の自然な自分を出していないときです。 by バシャール
すべての人が本来の自分自身であるときには、自然と他の人との調和が保たれ、みんなと調和することができるのです。そのとき、この世界は完璧なタイミングのダンスになるのです。 : バシャール スドウゲンキ
……ということで
私なりにまとめてみると
本来の自分自身とは、「大いなるすべて」と調和している自分本来の波動でいる自分。(魂として生まれたままの波動?)
すべての創造物とつながっている自分。調和した全体像とつながっている自分。
具体的には、統一性を持って(自分も他人も傷つけることなく)毎瞬毎瞬自分が一番ワクワクすることを行動に起こしている自分。
本来の自分自身でいないとき、欲しいものや必要なものが入ってこないし、分離や葛藤が起こる。
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