何かに没頭して少ししか時間がたっていないように感じるときには、その全般的に同意した速さで時間を過ごしていない。
実際にその短い時間しか体験していない、少しの時間しかつくっていない、ということです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.231より引用させていただきました。
バシャールによると、私たちはこの地球に生まれてくるときに、「時間はある一定の速さで過ぎていく」ということに全般的に同意してくるそうです。
なので、ほとんどの場合は、みんながだいたい同じ速さで時間を過ごすことになる。
しかし、好きなことに没頭しているときなどは、その集合的同意をいい意味で逸脱して、実際に少しの時間しかつくっていないとのこと。
つまりその間は実際に他の人々より時間の経過を少なく経験していることになる。
2013.6.20追記
一個人が集合的合意の制限を超えることは可能だってことですね。
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