自分の情熱に従って波動のエネルギーを高めていくと、波動の速度がどんどん速くなっていきます。
そうすると、実際に空間的には移動していなくても、物理的な空間をどんどん速く移動したかのようになりはじめます。つまり、時間の経過を少ししか感じなくなるのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.234より引用させていただきました。
三次元の現実では、時間と空間を組み合わせて経験しており、空間と時間は常に合計100パーセントになるようになっている。
光に近い速さで空間を移動しているとき、時間の経過はあまり感じない。
逆に、空間的にはそれほど速く移動していないとき、時間の経過をたっぷりと感じる。
もっとも情熱を感じることを表現して波動を高くすると、実際につくりだす時間は少なくなる。
あまり時間が過ぎていないように感じる時、実際にそれだけの短い時間しかつくりだしていなかったことになる。
バシャールの言うことをまとめると以上のようになります。
コメント