まずは自分が情熱の波動、状態になる。
それが鍵になります。
鍵ができて初めてドアが姿を現します。
鍵を持っていなければ、ドアに気づくことはできないのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.280-281より引用させていただきました。
ワクワクするようなことがないからワクワクできないではなくて、ワクワクの状態になれば現実を変えるような方法が次々と浮かんでくるそうです。
……ということで
これも、鏡の中の自分を笑顔にするには、まず自分が先に笑うというのと同じですね。
ワクワクとした現実が欲しいなら、まず先に、つまり現実より先に自分が、ワクワクの状態になる。
自分が変わらないかぎり、外側の現実は変わらない。
そして、先に自分自身が情熱の波動になっていないと、その情熱が実現していくような機会が見えてこない。
だから
ワクワクの状態になれば方法は次々浮かんでくる(同書P.280)
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