「観念とは単にひとつの選択にすぎない」「ある観念が必ずなければいけないという必然性はない」「どの観念を選ぼうが選ぶまいが、それは自分の選択の問題。つまり、まったく自由に観念を選ぶことができるのだ」 by バシャール

みなさんが人生で学んでいることは次のことです。

「観念とは単にひとつの選択にすぎない」
「ある観念が必ずなければいけないという必然性はない」
「どの観念を選ぼうが選ぶまいが、それは自分の選択の問題。つまり、まったく自由に観念を選ぶことができるのだ」

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.186-187より引用させていただきました。

まったく自由に観念を選ぶことができるのに

現状を見てみると、その観念しかないように思ってしまう。

自分でその観念を選んでいるのに、選択肢がそれしかないように思ってしまう。

たとえば、もうダメだ、やっぱりダメだ、もう諦めよう、絶望だ。

これらの観念であったとしてもやはり、自分でこれらの観念を選んでいる。

確かにそうかもしれない、何故なら、ほかの観念を選ぶことも可能だからだ。

まだまだ、絶対うまくいく、成功するまで諦めない、なるようになるさ。

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