スピリチュアルな旅の途中で、それでも怒りが出てきたり、怖れやいろいろな感情を感じたとしたら、それはそのスピリチュアルな旅の一部として、ポジティブな理由があって起きているに違いないという理解のしかたをするのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.78-79より引用させていただきました。
自分はとてもスピリチュアルな人間だと思っている人が、何らかの理由で怒ったり怖れたりした時、自分はスピリチュアルな人間だからそんなものを感じるべきではないと考えることは
自分自身のスピリチュアリティの一部を否定することになるとバシャールは言います。
怒りや怖れが出てきたとき、それをポジティブにとらえると、大いなるすべてと調和した波動の本来の自分自身へと戻っていくのに、必要なことだったとも考えることができますね。
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