「どんなことにも等しく価値がある」というとらえ方をしたとき、そこからポジティブに学ぶことができます。
そして、そのとき、あなたは本当にスピリチュアルに成熟している人と言えるのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.79より引用させていただきました。
スピリチュアルに生きたいと思っていろいろ学んでその通りに生きていると思っても、時にネガティブな感情に翻弄されるときがあります。
そこで、やっぱり自分はダメなんだと諦めてしまうのか、そしてそのままネガティブな世界に身も心も引き込まれてしまうのか、あるいは、そんなネガティブと見えることにも価値を見いだして、ポジティブに学んでいこうとするのか、そこが選択の分岐点になるんでしょうね。
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