「怖れとは、本当の自分自身とずれてしまった観念があるよという情報を運んでくれるメッセンジャーだ」と見ることができる
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.200より引用させていただきました。
怖れは、怖れるに足らない
何故なら、怖れはポジティブな目的をあなたにもたらすから。
怖れとは、本来の自分自身と方向がずれている観念にふれるためのメカニズム。
怖れとは、意識のドアをノックしているメッセンジャー。
もし、怖れがあなたを邪魔していると思うなら、それは怖れそのものではなく、怖れに対する怖れ、怖れへの不安です。
バシャールの言うことをまとめると以上のようになります。
……ということで
怖れという感情を利用すれば、本当の自分自身を裏側から発見できるかもしれませんね。
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