どんな瞬間でもあらゆる瞬間、自分がつくった小さな変化はあなた全体を変えるということです。
過去の何ものにも縛られず、次の瞬間から、まったく新しい存在として、まったく新しい行動を起こしてよいのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.249より引用させていただきました。
青い面が6つある立方体。
その1面だけが赤に変わったとき。
分離した観点から見ると、同じ立方体の1面だけが赤に変わったと見る。
統合された観点から見ると、6つの面が青い立方体と1面だけが赤い立方体は、まったく異なった立方体だと見る。
6つの青い面を持った立方体から1面だけ赤い面の立方体に変わったと考えるのは、頭の中でこのふたつがつながっていると定義づけしたからに他ならない。自分が与えた連続性以外にこのふたつに共通性はなく、まったくの別物である。
というのは、私たちは意識からできているので、どんな変化でも、変化をするたびに、まったく新しい存在になるからだ。
書いてあることをまとめると以上のようになります。
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