「望まない現実を自分がつくりだしていたんだ」と知ることによって、
今度は、つくりだしたい現実をもっと簡単につくりだすことができるのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.288より引用させていただきました。
結局のところ、陰と陽のバランスということなのかもしれませんね。
望まない現実をつくったからこそ、今度は望む現実を創るのに着手できる。
陰ができたから今度は陽をつくってバランスさせる。
無から陰と陽が生まれたからすべてが生まれたけど、無が無のままでは、何も生まれない。
無が無のままではバランスも崩れないが、陰も陽も、どちらも経験することはできない。
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