この世界で一番大きな怖れは「自分という存在は、本当は無価値なのでは」という怖れです。自己否定が、この文明が持つ一番の特色です。 : 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』

この世界で一番大きな怖れは
「自分という存在は、本当は無価値なのでは」という怖れです。
自己否定が、この文明が持つ一番の特色です。

BASHAR④ 13P

以上、ダリル・アンカ (著), 本田健(解説) (監修), 本田健 (翻訳) 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集 (VOICE新書)』P.90より引用させていただきました。

自己否定が極まったものが自殺だと思います。
最近はメディアでも取り上げられ問題にもなっています。

自分に対する無価値観が人を死に追いやるのなら、逆に、自分には価値があるんだという思いこそが、人の生きる糧なのかもしれません。

バシャールは、存在しているということは価値があるということだ、と言っています。
存在する価値がなければ、はじめから存在していないそうです。

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