「定義を変えること」が、実際の現実を変えるためのメカニズムなのです。 : 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』

「定義を変えること」が、実際の現実を変えるためのメカニズムなのです。

バシャール スドウゲンキ 154P

以上、ダリル・アンカ (著), 本田健(解説) (監修), 本田健 (翻訳) 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集 (VOICE新書)』P.49より引用させていただきました。

この現実の定義を変えるとは、氷を溶かすと水になり、水が蒸発すると蒸気になり、さらに水を凍らすと氷になる、とそんな感じだそうです。

ということは、この現実というのは水であり、現実の本質は変わらないが、定義を変えることによって、蒸気になったり氷になったりとその外観が変わるということですね。

現実に対する定義を変えると、現実はそのままだけど見方が変わると言うのではなく、実際に現実も変化していくと言うことなんでしょうね。

あるいは、現実に対する見方を変えるだけで、実際に、現実はそれまでとは違ってくるということでしょう。

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