脳が”ツイてる状態”になるか、”ツイてない状態”になるか、その違いは、その人が日ごろどんな思考やイメージをし、どんな言葉を使い、どんな行動をしているかによって決まる。
以上、西田文郎 (著) 『ツキと幸運がやってくる31日の習慣』P.3より引用させていただきました。
努力をしたり才能があっても夢が実現できないとき、その理由は、脳が”ツキを引き寄せられない状態”になっているからだと著者は言います。
では、どんな脳がツキを引き寄せられるのか、著者は以下の三つを挙げています。
- 自分には運がある、自分はツイていると常に感じそして思う
- 喜びを強く感じること、それが例え他人の喜びであっても
- すべてに対し恩を感じ感謝する
ということで
バシャール流に言えば
それに対してポジティブな意味づけをすればポジティブな結果を得るのだから、何に対してもツイてる!と思えば、ほんとにそれはツイてることになる。
その瞬間の波動が受け取る現実を決めるのだから、たとえ他人の喜びであっても、自分が喜びの波動になっていれば、喜びの現実を受け取るだろう。
感謝にしても、感謝の波動になれば、感謝するような現実を受け取るだろう。
ということで
バシャール的に言っても、これらは理にかなっている。
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