11日目 「朝の言葉」と「夜の言葉」を決める : 『ツキと幸運がやってくる31日の習慣』

1日の始まりである朝に、こうして気持ちを高めると、脳が活性化されてエネルギーにあふれ、何事にも前向きでチャレンジできる。
(中略)
人間の脳は眠っている間も活動しているので、寝る直前の感情を最高の状態にしておくことは、非常に重要だ。

以上、西田文郎 (著) 『ツキと幸運がやってくる31日の習慣』P.74、75-76より引用させていただきました。

朝の言葉、たとえば

「今日はツイている!」
「運がある!」
「今日も素晴らしい1日になるぞ!」

夜の言葉、たとえば

「今日1日ツイていた」
「いい1日だった」

ということで結局、少し乱暴に言えば、現状というのはある意味過去のことであり、もう関係のないどうでもいいこと。
それより大事なのは、未来の自分がどうありたいか。

望ましい未来を如何にいま生きるか、それが大事なのかもしれません。

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