自分の人生がシンクロニシティに次ぐシンクロニシティで、
エクスタシーに満ちた状態になっていてほしいと思うなら、
まずはあなたの波動が、
エクスタシーに満ちた状態になっている必要があります。
BASHAR2006 281P
以上、ダリル・アンカ (著), 本田健(解説) (監修), 本田健 (翻訳) 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集 (VOICE新書)』P.47より引用させていただきました。
私たちは何であれ、自分の波動を「現実」として経験する。
だから、自分の波動がその状態になっていなければ、現実でそのような経験はできないとのこと。
順番が逆なのです。
シンクロニシティに次ぐシンクロニシティの現実があるからエクスタシーに満ちると思うのですが、バシャールはそれは逆だと言います。
最初にエクスタシーに満ちた状態があるから、シンクロニシティに次ぐシンクロニシティの人生になるのだと。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのだ、とそういうことでしょう。
その心意気はわかるが、自分に嘘をついて無理に笑うと、話はまた違ってくると思う。
だってそれだと、苦しみの波動になっている。たとえ顔がひきつった笑顔であっても。
コメント