(現実は鏡であり、自分の意識を映しだしているだけという情報を生活に役立てるには)物理的な現実のあらゆるものを、自分の意識の姿勢が表れているシンボルとして見はじめてください。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.28より引用させていただきました。
何かを見たとき、それは何のシンボルだろう?と考える。
そして、そのシンボルに個人的に、あるいは集合意識的にどんな意味を与えているかを探る。
次にそのシンボルを中立的に見る。
与えていた意味が望ましいものであれば、そのまま続けて拡大させ、望ましくないものであれば、中立の立場から自分の望む意味づけに変える。
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