誰からの批判も受け取る必要はありません。
もし誰かから言われた批判に対して何か感じるところがあったら、それは「批判されるべきだ」とあなたが思い込んでいて、そして自分自身を批判しているからです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.315より引用させていただきました。
批判を辞書で引くと「誤っている点やよくない点を指摘し、あげつらうこと」とあります。
批判はあまり建設的ではないようです。
他人からの批判がどうしても心の隅にひっかかるというのは、自分は批判されるべきだと思い込み、しかも自分自身を実際に批判しているから、となりますね。
他人を批判することは自分を批判することと同じなのでしょう。
まさにバシャールの言う「与えるものを受け取る」です。
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