この物理的な現実はすべて、ただ単にエネルギーをシンボルとして現しているだけ。
みなさんに対する情報であり、メッセージなのです。
みなさんはいま、その情報をひもとく鍵を持っています。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.45より引用させていただきました。
……ということで、この現実は実は夢であり、どう生きるかと言えば、見たい夢を見ればいいだけ、となりそうです。
現実が鏡なのは、意識のエネルギーをただシンボルとして現しているだけだから。
意識を現実にシンボルとして投影しているだけだから。
意識はそうやって自分を知るしか方法がないのでしょうね。
自分で自分を知るには、鏡を使って、自分を知るしかない。
その鏡とは、この現実である。
意識は自分を知るために現実という鏡を創った。
だからこそ余計現実という鏡はしっかりと見つめる必要がある。
自分を導くために。
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