テレパシーというのはお互いの心を読むのではありません。
自分の波動を相手の人の波動としっかり一致させると、自分の現実にもその波動がつくられます。
すると、相手の人と同時に同じことを考えるのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.24-25より引用させていただきました。
これは、少し乱暴に言えば、自分が相手そのものになってしまう、ということですかね。
自分の現実にも、”その”波動がつくられるの”その”とは、”相手の”でいいんでしょうか?
自分の現実にも相手の波動がつくられる?
それとも、自分の現実に相手の現実の波動がつくられる?
波動を一致させることによって、自分が相手そのものになるのか、それとも相手と同じ現実に自分も存在するのか、どっちなんでしょう。
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