すべては、あなたの波動によってつくられたものです。その波動を、より反映している現実に行くのです。けれども、古い波動の現実もまだ存在しています。しかし、あなたがその中でもうプレイしていないというだけです。 by バシャール

すべては、あなたの波動によってつくられたものです。
その波動を、より反映している現実に行くのです。
けれども、古い波動の現実もまだ存在しています。
しかし、あなたがその中でもうプレイしていないというだけです。

以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳)『未来は、えらべる!』P.164より引用させていただきました。

もしすべてが波動であるなら、この現実を夢という幻想として考えるのが一番妥当な気がする。

夢はそのときの波動をより反映したものを見ると考えられる。

じゃあ、古い波動を反映している夢は”どこに？”存在しているのでしょう？

夢を例えにパラレルワールドの構造を考えると、ここで思考が止まってしまう。

夢は見るものであって選ぶものではない。

昨日の夢も明日の夢も存在しない。

この点が実際のパラレルワールドとは異なってしまう。

でも、過去のパラレルワールドが依然として存在していようがいまいが、現在のパラレルワールドにとっては、あまり関係のないことではある。