たとえば、「お金や、『特定の豊かさの形』が手に入らなければ、自分はやりたいことができない」という観念が生まれ、「動き」が止まるのです。
すると、豊かさのメカニズム全体が凍りつき、その人のために動かなくなってしまいます。
以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳)『未来は、えらべる!』P.117より引用させていただきました。
ここまでのまとめです。
お金は単なる交換の手段、「動いている」ということが鍵。
お金というエネルギーを、自分を通して流すことが、「動かす」ということ。
お金に関してのネガティブな観念は静的で、ポジティブな観念は常に動的である。
豊かさとは「動ける能力」。
ゆえに、豊かさの形を限定してしまうと、「動き」が止まってしまう。
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