「自分はこんな観念を持っているのだ」と気づくのは、変化のプロセスの終わりです。「こんなネガティブな観念を持っている」と気づけば、その観念を、あなたはもう手放しているのです。その観念を、もう信じていないのです。 by バシャール

「自分はこんな観念を持っているのだ」と気づくのは、変化のプロセスの終わりなのです。
(中略)
「こんなネガティブな観念を持っている」と気づけば、その観念を、あなたはもう手放しているのです。その観念を、もう信じていないのです。

以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳)『未来は、えらべる!』P.90-91より引用させていただきました。

いいですね、実にいいです。

ネガティブな観念を持っていると気づく だけで、その観念を手放し、もう信じていないなんて、いいですね。

まずは自分がどんな観念を持っているかを特定します。
次にその性質や構造を理解します。
構造が理解できれば、その観念を手放すことができます。
なぜなら、本当の自分にふさわしくないものを持つ続ける意味がないから。

ある観念を持っていたと認識したということは、その観念の外側にいるということ、あるいはその観念を超えたところにいるということ。

だそうです。

2013.5.21追記

執着を手放したいとき、この方法が一番簡単のようですね。

ひたすら自分を観察して気づきによってネガティブな観念を手放していく。

いいですね!

もしそれで手放すことが出来ないのなら、他にも観念が隠れているということでしょうね。

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